期間:2016年9月16日(金曜日)~11月27日(日曜日)
場所:情報サテライト2(閲覧エリア2階)
山梨県は古くから果樹の名産地で、江戸時代には、甲斐国で作られていた葡萄・梨・桃・
柿・栗・林檎・石榴・銀杏(または胡桃)が「甲斐八珍果」と称されていました。
現在、ぶどう、もも、すももは生産量日本一で、ほかにも多くの果物が生産されています。
今回は、山梨で作られる様々な果物や、産地の風景や歴史、栽培の技術や研究、
果物を使った地域の料理レシピなどを紹介した資料を展示します。
展示内容
*山梨のくだもの
*おいしさを求めて―生産・技術・研究―
*旬を楽しむ―地域の料理―
展示資料の一覧はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。
展示風景