期間:2016年7月15日(金曜日)~9月11日(日曜日)
場所:情報サテライト2(閲覧エリア2階)
伝統工芸は、地域の風土の中で培われ、人々の生活に息づいて長く続いてきました。
山梨県では、国による伝統的工芸品指定の甲州水晶貴石細工、甲州印伝、甲州手彫印章の3品目と、
山梨貴宝石、甲州雨畑硯、西島手漉和紙、市川大門手漉和紙、甲州大石紬織物、甲州武者のぼり・鯉のぼり、
親子だるま、甲州鬼瓦、富士勝山スズ竹細工とを含めた12品目を「郷土伝統工芸品」としています。
今回は、山梨の伝統工芸品について、数十年、数百年と続く歴史や、その技などを紹介した資料を展示します。
展示内容
*水晶宝飾
*印伝
*印章
*硯と和紙
*絹織物
*民芸品など
展示資料の一覧はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。
展示風景