ミニ展示 富士の国やまなし国文祭 フィナーレに向けて

  展示期間 平成25年10月1日(火)~平成25年11月10日(日)

  場所:情報サテライト2(閲覧エリア)

 1月12日(土)に開幕し、一年間の長きにわたって開催されてきた「冨士の国やまなし国文祭」も11月10日(日)にフィナーレを迎えようとしています。山梨県立図書館でも、片岡鶴太朗さんの幕絵の展示をはじめ数々の関連イベントが行われてきました。

 10月から始まった秋のステージでは、10月20日(日)に甲府市出身の歌舞伎役者市川喜昇さんが、1Fイベントスペースで「市川喜昇の楽屋案内」というイベントを行います。それにあわせて、山梨県ゆかりの歌舞伎役者市川團十郎さんや、市川喜昇さんの師匠筋にあたる市川猿之助さん右近さんにまつわる資料を展示します。

 山梨県立図書館で所蔵している市川團十郎さんや市川猿之助さんに関連する資料はこちらのリストをご覧ください。

 リスト.pdf

 また、冬・春・夏のステージのテーマに関連した資料も展示しますのでこちらもご覧ください。

  

展示資料

  【ケース1】 冬のステージ 「道祖神」(郷土に伝わる民俗)

  【ケース2】 春のステージ 「フットパス」(市川三郷町や亀屋座など歌舞伎に関係するコース)

  【ケース3】 夏のステージ 「富士山」(富士吉田市立歴史民俗博物館が発行した富士山関係資料) 

  【ケース4】 秋のステージ 「歌舞伎1」(市川団十郎代々)

  【ケース5】 秋のステージ 「歌舞伎2」(市川猿之助・右近)

  【ケース6】 秋のステージ 「歌舞伎3」(山梨県出身者が綴った歌舞伎)

 ケース内の資料は貸出・閲覧できません。展示期間終了後、ご覧ください。

 

【展示風景】

                     

情報サテライト2に展示中の資料