※休館日:毎週月曜日(ただし8月12日、9月16日、9月23日は開館)、8月13日(火曜日)、9月17日(火曜日)、9月24日(火曜日)
山梨の人々を苦しめた地方病(日本住血吸虫症)の病原体が発見されたのは、120年前の明治37(1904)年。山梨県知事により流行終息宣言が出されたのは、平成に入ってから(平成8(1996)年)です。そこで今回は、地方病や山梨県の医療に関する資料、医療関係者による著作を紹介します。
展示内容
・地方病とは何だったのか(約35冊)
・健康を守る、病気とたたかう(約45冊)
・医の道を究める人(約20冊)
展示資料の一覧は展示リスト「地方病をのりこえて」をご覧ください(PDFファイルが開きます)。
展示風景