山梨県出身の直木賞作家たち

 

 展示「山梨県出身の直木賞作家たち」看板

期間:2016年12月2日(金曜日)~2017年2月19日(日曜日)           

場所:情報サテライト2(閲覧エリア2階)                 

情報サテライト2で、資料展示「山梨県出身の直木賞作家たち」を開催します。
直木賞は、芥川賞とともに1935(昭和10)年からの長い歴史を持つ文学賞です。
山梨県出身者では、木々高太郎が、1937(昭和12)年に第4回直木賞を「人生の阿呆」で初めて受賞しました。
その後、檀一雄が「真説石川五右衛門」「長恨歌」で1951(昭和26)年に第24回直木賞を、
林真理子が1986(昭和61)年に「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を、
辻村深月が『鍵のない夢を見る』で2012(平成24)年に第147回直木賞を受賞しています。
4人の作家の直木賞受賞作やその他の作品、作家を紹介した資料などを展示します。

    

 展示内容                             

*木々高太郎

*檀一雄

*林真理子

*辻村深月

 
 展示資料の一覧はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)。

 

展示風景                           

   展示画像 

展示画像